スターバックスの応募者数
紛失したパソコンには、2009年度採用の会社説明会に応募した学生4842人分の氏名、性別、学校名のほか、適合度などの個人情報が保存されていた。また最終選考まで進んだ学生については、住所の一部も含まれる。さらに同社従業員897人分の氏名、性別、年齢が記録されていた。
4月16日に同社従業員が出張した際、移動中の駅で置き引きに遭ったもので、同社では駅や警察へ被害を届けた。情報の不正利用による二次被害は確認されていないという。同社では、対象となる学生に対し説明や謝罪を行っている。
スターバックスのサイトの方ではこのようにでている。
スターバックス コーヒー | ノートパソコン紛失による個人情報漏洩に関するご報告とお詫び
適合度というのが微妙。
田原総一郎氏の奇妙な黄禍論
今回の騒乱は中国側が仕掛けたものではなく、死者の数にも中国政府とチベット亡命政府との間に隔たりがあると書く。さらに、前の記事でも先日の日経新聞にも騒乱後のラサに外国人記者団を入れたのは快挙であり、ひょっとしたら自分たちのアドバイスがあったからではないかと書く能天気ぶり。
さらに日本のジャーナリストのために夏副主席が面会してくれたが、いかにジャーナリズムを大切に考えているかのあらわれだとも書いている。
驚いたのは日経BPNetの『田原総一郎の政財界「ここだけの話」』の前回の記事の続きとして出ている次の文章。
相次ぐ聖火リレーの妨害抗議 なぜ中国は反発されるのか - ビジネススタイル - nikkei BPnet
中国としては、アジア開催が3回目となる北京五輪を何としても成功させたい。このオリンピックの成功が胡錦濤政権の命運にも非常に大きく関わっている。チベット騒乱は中国にとって何のメリットもなく、むしろデメリットばかり大きい。
もっとも、騒乱が大きくなったということは、いずれにせよ、中国の鎮め方に問題があった、失敗したということはいえるだろう。
それにしても、これほどまでに中国への反発が広がっているのはなぜなのか。僕は、チベット騒乱という問題だけではなく、中国という国そのものが憎まれているような気がしてならない。
さらに結論部。
欧米の抗議の裏には恐怖心も
北京五輪に対する反発が極めて強い中で、しかし、アメリカのブッシュ大統領も中国を「責任あるステークホルダーだ」と言っている。ヨーロッパの国々も輸出輸入の関係が増大している中国の経済力をもはや無視できない状況だ。
しかも、同じように経済発展を続けているインドやブラジルと違って、中国はこの10年間で軍事費を2桁増強している。人口が非常に多く、軍事費も拡大、経済的にも大発展している中国に対しては、ジェラシーと同時に、恐怖心もあるのかもしれない。
かつて日本が高度経済成長を続けていたとき、アメリカは日本を「我々とは全く異質の国である」とし、クリントン大統領が「日本はソ連に代わる新しい敵である」と言って、すさまじい日米経済戦争が起きた。
経済的にも、日本が世界一素晴らしい技術を持ったとき、かならず欧米はこれを拒否する。NHKが開発したハイビジョンを世界標準にしようとしたら、アメリカが断固拒否した。
最後に出してきたのが日本も含めた欧米の黄禍論が今回の背景にあると結論する。今回の事件は欧米が怒っているのではなく、世界が怒っているのだと思うけど、田原さん。
もともと中国びいきなのか知らないけど、今回の記事はひどすぎる。ヨーロッパは天然ガスパイプライン問題でプーチンに対してかなりの警戒心があると思う。チェチェン紛争が背景にあるといわれるリトビネンコ暗殺事件(プーチンの告発者であった元ロシア工作員リトビネンコ氏がロンドンで放射性物質を飲まされて暗殺された事件)などはヨーロッパがプーチンに警戒心を持つに十分な事件だった。
今世界は、人権がはく奪されているチベットの人々のために怒っているのだ。オリンピックが平和の祭典だからこそ開催国である中国はこのことを真剣に受け止めなければならない。
こんな事件も報道されている。
Snapshot:テロ組織摘発とチベット騒乱の関係は?
ついでながらチベット騒乱関係のニュースをフランスの通信社AFPが配信した記事で拾ったこちらも見てください。
Snapshot:チベット騒乱
<蛇足>日本の人権音痴ぶりが北朝鮮の拉致事件でもクローズアップされた。ドキュメンタリー『めぐみ−引き裂かれた家族の30年』(原題:ABDUCTION:The Megumi Yokota Story)を撮ったのはアメリカ人の監督だ。
スタバの味はやはり変わっているらしい
この前スタバの味が変わったかもと書いた。
その予測は結構当たっているようだという記事を見つけた。
NIKKEI NET(日経ネット):米DJニュース −米ダウ・ジョーンズのニュース
米スターバックス、新たに味わい滑らかなコーヒー飲料を発売
その間、ダンキン・ブランズのダンキン・ドーナッツやマクドナルド(NYSE:MCD)はドリップコーヒーのブレンド飲料販売を推し進め、スターバックスと直接競合する分野へと進出してきた。
同社のコーヒーを濃すぎる、あるいは焦げていることさえあるとして批判していた消費者が、「パイク・プレイス・ロースト」を契機に再びスターバックスに引きつけられる可能性もある。
ほらね、なんか予測通り。エヘン。
サイエンスカフェとはよい響きだ
岐阜新聞から拾った記事だが、イギリスではじまったという気軽に科学の講義を行うサイエンスカフェ。なかなかいい試みだ。
ほんとにこんな名前のカフェがあったら行くだろうな。
ということで「サイエンスカフェ」で検索してみました。
サイエンスカフェ・ポータル
Science Cafe
科学技術週間サイエンスカフェ
「サイエンスカフェ」って何? | エキサイトニュース
三省堂書店 | サイエンスカフェ
「サイエンスカフェ」の全国展開について(科学技術週間(4月17日〜23日)に全国20ヵ所で開催)
このサイエンスカフェの活動は、もともとカフェシアンティフィークとして1998年にイギリスのリーズで生まれ、イギリス国内そして海外に急速に広まっています。一般市民と科学者、研究者をつなぎ、科学の社会的な理解を深める新しいコミュニケーションの手法として、世界で注目されており、日本においても各地で新たな試みが始まっています。




